電車で寝過ごすのをどうにかしたい

本日は慶応の日吉キャンパスで研究室の合同ミーティングがありました。そこで修論に関する発表を行ったのですが、徹夜の資料作りで疲れていたためか、帰りがけに電車の中で眠りに落ちてしまい数駅寝過ごしてしまいました。


電車を載っているときはどの駅で自分が降りるかを常に意識してないといけないわけで、ちょっとボーッとしてたり何かの作業に没頭していたり寝ていたりするとすぐに駅を乗り過ごしてしまいます。最近の山手線や都内の地下鉄では「現在の駅」といった情報がドアの上部に表示されていたりするので以前よりは自分が降りる駅をずっと意識している必要は無くなったのですが、それにしてももっとなんとかならないものかと。駅につきそうになったら個人に対して警告を出してくれる(起こしてくれる)サービスがあるといいのですが。今のところ運転士さんの声だけですよね。


そういうサービスを構築するにはユーザの端末が「自分が向かっている駅」を知る必要があるのですが、
GPSだと地下だと使えないですし。「自分がどの駅にいるのか」を知るいい方法ないかな。