Flexセミナーに参加

ITFrontierが主催するイベントセミナー「ビジネスを変える、システムを変える、新しいRIAの構築
〜新サーバソリューション マクロメディアFlex1.5日本語版による最新開発事例のご紹介」に参加を致しました。会場は満席でMacromedia Flexに対する企業熱の高さを実感することが出来ました。正直前半の「Flexの紹介」に関しては知っていることばかりで内容が薄かったのですが、後半の株式会社セカンドファクトリーの東賢氏の講演とデフィデ株式会社の方の話が「現場のFlex導入事例」を語る内容で、私にとっては非常にエキサイティングでした(Flexを使ったことが無い人にはさっぱりだったでしょうが)。特に東氏の「RIA開発の分業」の話は、私が考えていた開発形態にかなり近いものだったので溜飲が下がる思いでした。喉に引っかかっていた小骨が取れた感覚。


今後Flexコンポーネントオープンソースで提供されてゆくという話がされていたこともあり、今後ともFlexをWebアプリケーションとして利用する流れは加速してゆくものと思います。来年にはFlexは「Web開発の常識のひとつ」になると予測します。


私もオープンソースコンポーネントを開発すべく、できることをやってみようかな。いくつかアイディアがあるので:)