「ジャンクフードコンテンツ」の可能性

風邪などで頭が働かないときや夜眠いときや現実逃避には、もっぱらネタを探してしまいます。ちょっと見つけた面白かったものを。両方音声が出るので注意。

私はリアルタイムでコレを見たことがあるのですが、いまだそのインパクトは色あせないですね。お腹を抱えて笑いました。思いついても実際やらないようなことを、身を挺して検証してくれる人がいることに感動を覚えます:)。

耳に残る歌です。このメロディ好きです。マイヤヒー


短いコンテンツながらも、見るものに何かを伝えるエッセンスがギュっと詰まっていて、面白かったです。(もちろん、そうでない作品を目にすることのほうが多いのですが:P)


去年、六本木ヒルズへ足を運んだ際、「スペースチャンネル5」や「Rez」のプロデューサである水口さん(blog有)が参加したパネルディスカッションを見る機会があったのですが、そのとき水口さんは、現在のモバイル+インターネットの環境がコンテンツ制作に与える影響として、長時間の作品といったものはあまり好まれないようになり、3分程度で鑑賞できるジャンクフード的なコンテンツが無限に存在する状況が今後のメインストリームになってゆくと言っていたような記憶があります。


とすると、いかにそれらのジャンクフードの中から、自分の気に入りそうなモノを見つけてゆくかが問題となりますね。Web検索エンジンとはまた違った評価軸によるコンテンツ検索、コンテンツ収集機構が必要になってゆくのでしょう。